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お金を貢いでくれる人の会社が倒産してしまいました。自分の生活のほとんどはお金を貢いでくれる人を頼りにして生活をしていたので、もうショックです。しかも倒産したと言う話が倒産した日の次の日。私は彼からお小遣いをもらえると思ってカードで買い物したばかりなのにどうしようとその人より、自分のお金について焦りました。結局はその人と別れ私は急いで別の男性を探し始めましたが私の年齢は30代。20代の時と違ってなかなか相手が見つかりません。仕事も定職してなかったので今から仕事を探しても採用してくれるところは工場ばかりでした。

工場の仕事は単純作業だったから仕事自体は大変ではないけれど、長時間立ち仕事なんてしたことがなかったのでとても疲れます。だけどそんな私に周りの女性たちを集めたかった。唯一優しかったのは工場長の所長でした。所長は私がこういう仕事をしたことがないことを知っているためとても優しくて、とてもスケベなオヤジでした。だけどそれは願ったり叶ったり。うまく私にお小遣いをくれる男になれないかなと私は所長のやる行為に嫌がらず恥ずかしいフリをしました。その仕草に所長は喜び私に食事を誘ってくれるようになりました。しまいには、私の誕生日にはアクセサリーをくれたりと私の理想の男になっていき嬉しかったです。ところがその姿をよく思っていない女性社員は所長は家庭持ちなの浮気をして平気なのかしらと私が聞こえるような声で言うようになりました。